出産・育児への不安をサポートする社会を!:結婚、してみませんか(13)

 
以前、下重暁子さん著の『家族という病』(幻冬舎新書)という本を読み
下重暁子著『家族という病』は、家族論というより親子論:家父長制と戦後へのアンチテーゼ
と題したブログを書きました。


今、 『母という病』(ポプラ新書)という本を読んでいます。
読み終えたら感想を書くつもりです。

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2012年11月24日からAmeblo で22回に亘って、結婚をテーマに投稿。
その投稿を消去し、こちらの<世代通信.net>に転載。
内容を再確認し、修正したり、付け足ししたりしつつ 今思う別の観点も
加えて結婚を考えてみる <結婚、してみませんか>シリーズです。

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Ameblo編・第13回:出産・育児への不安・ためらいと結婚

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出産や育児に対する不安。 確かにあると思います。
妊娠期間中の身体・健康上の不安、妊婦としての生活の不安。
そして出産という行為への不安
男の私には物理的・肉体的・精神的に理解でき ないコトであります。

でも、女性はたいへんだなぁ。
役割を担ってもらってありがたい! という強い思いがあります。
私のかみさんにも、世のすべての女性にも、 本当にありがとう!です。

また、育児の大変さは、何にも増して、というか他とは比較できない
大 仕事、
大事業?と思います。
進学や自立して家を出るまで、何年にもわたって続く人生のスタート
になるの
ですから・・・。

男も、出産はムリですが、できるだけ育児は一緒にまたは分担して
「育メン」
生活も送る行うべきと思います。
(私は仕事一途だったので、いまだに懺悔の日々???)

いろいろ育児やその後の大変さの話しを苦労し た知人・友人の話を聞く
と、
子供を持つことが不 安になる?
極端になると、結婚自体考えたくなくなる・・・?

こういう話は、個人差があるので、「それが当たり前なんだからそんな
不安を
持つのはおかしい」と第三者的にイージーに言うこと、思うこと
はできないで
すね・・・。

泣き止まない赤ん坊や子供。
正直、イラっとすることありますね。
イラっとして当然だと思います。

でも自分が親に育てられた小さい時もきっとそうだったでしょうし、子
を可愛い
と思う機会の方がきっと多いでしょうから・・・。

母となること、父となることに不安を感じる。
経済的な不安もある・・・。

出産・育児の辛さも喜びも、幸福感も人、夫婦それぞれですが、子を持
ち、育て、
家族形成し、 家族生活を送るライフステージは、それなりに
素晴らしいものにな
ると思います。
未経験で一生を終るのは、ちょっと、というか、かなりというか、
もった いなく
て、残念な気がするのです。

※2012-12-05投稿記事の転載です。

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当然のことですが、出産・育児に対する不安に対して種々サポートする
体制や仕組みは社会・自治体・国が用意・提供する必要があります。

またシングルマザー、シングルファーザーに対する育児や経済的な支援
政策は、わが国では不十分で、今後の整備・強化は必須です。

こうして、結婚に対する障害や不安となる要素・要因を排除していくこと
が社会の役割でもあります。

なお、上記の未婚・非婚・離婚で子供を持つ女性・男性においての事情は、
水無田気流さん著の『シングルマザーの貧困』(光文社新書)に詳しくあり
ますので、ご覧になってください。
(いずれこのブログでも取り上げます。)

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私は父と40歳以上年齢が離れていましたし、明治生まれだったのであまり
身近に感じたことがありま せんでした。
母は専業主婦で、子供への愛情 はたっぷり、という感じでした。

両親と年齢がかなり離れていたので、私は早く子供を持って、若い父親で
ありたいと思い、24歳で長男を かみさんに産んで頂き?ました。

双方の両親とは別居だったので、子育てはまさに、 かみさんにおんぶに
抱っこ?
結構孤独な戦いだったと思いますが、なんとか3人 育て上げてくれました。
感謝!です。

今は、 次男夫婦には双子の男の子ともう一人男の子。
私たちが男の子3人だったので、それに並んでいます。
長男夫婦は、長男が39歳の時の女の子の第一子で楽しみながらイクメン中。
三男夫婦には、来月9月第一子誕生予定で、お嫁さんが里帰り出産準備中。

Facebookの個人ページにはプライベートなことは載せず、秘密のグループを
設定。
孫の成長を見守っています。

それぞれの家族とは離れて暮らしているので、適度な距離感があり、幸い
あまり日常的に振り回されることはありません。
3世代の関係のあり方もそれぞれと思います。


※この画像は、我が家とは無関係です。

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『○○という病』というタイトルで、家族間の問題を取り上げた図書。
最新刊の『家族という病』を購入したのが初めてでした。
その後調べてみると『母という病』を見つけ、続編的に
父という病』も ありました。

となれば、「親子という病」もあるだろうと・・・。

ありました!
これが2008年が初版とかなり前の出版でした。
そこでAmazon で 1円で、今発注しました。
『○○という病』というネーミングは、これが起源かもしれませんね。

親子という病』(講談社現代新書)

面白いのは、それぞれ出版社が違うこと。

ついでに『夫婦という病』とか『結婚という病』という本があるか
検索して みましたがありませんでした。
なぜでしょうか・・・。

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