経済的だから結婚もいい!?:結婚、してみませんかー10

同性婚を正式な婚姻と認める国や自治体が欧米社会で増えています。
もちろん、愛情という精神的な絆の強さを、結婚という形式で二人の間
だけでなく、周囲・社会にも認めてもらいたい、という気持ち。
分からなくはありません。

しかし、それだけでなく、結婚形式にこだわる理由の中に、税金の控除や
相続や社会福祉制度上のメリットなどを、男女間の結婚と同様に得たい、
適用すべきという考え方を含むことも明らかになってきています。

 

---------------------------

2012年11月24日からAmeblo で22回に亘って、結婚をテーマに投稿。

その投稿をこちらに転載。
別の観点も加えて結婚を考えてみる<結婚、してみませんか>シリーズです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 Ameblo編・第10回:経済的な「結婚」!?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

結婚で夫婦社会を作ると、共働きの場合は単身生活 に比べ、多くの場合収入と
コスト面で経済的(なはず)です。

結婚・同居生活にメリットがあるわけです。

余裕が出れば将来の目標のために貯蓄に回すなど、 夫婦社会・家族社会をより
良くするために協力します。

一方が専業主婦もしくは専業主夫として夫婦社会内で役割を分業すれば、また
合理的な暮らしもできます。
共働きならば、収入が2人分となり経済的な豊かさは増すのも当然。

パートタイムの仕事に出ればそれに応じた役割分担やカバーしあう努力・協力
も生まれます。

一人一人が別々に暮らしているより、一緒に暮らした方が、何かと便利・・・。

家賃、水道光熱費はもちろんのコト。
一人で作る食事よりも二人分作れば安くでき、外食が減るなど食費も抑えること
ができます。
夫婦揃ってグルメではムリですが・・・。

ということで、二人とも消費意欲が盛んであれば、あるいは浪費癖がアレば、
逆効果にもなりかねない・・・。

夫婦社会での生活コストの方が収入を上回 るようになってしまうと、結婚は経済
的にはマイナス効果。
そういうカップル、居ないとは断言できない・・・。

結果的に経済的になる「結婚」、そうしたいからの「結婚」。
どちらもあり、です。

華々しく行う結婚式や披露宴が経済的合理性を持つ かどうかは、ご祝儀の多少に
よるかもしれませんが、 結婚による夫婦社会形成は、経済的にプラスに働く モノ、
コトになることは一般的には確かですね。

経済的な面で何の心配のない結婚では、やはり精神的な合理性?の方が強いと
言えるでしょうか。
それとも経済的に心配がないこと自体が結婚に安心感を与え、結婚を促す・・・。
そういう結婚も当然、あり・・・。

時間の使い方では、二人の生活で時間を節約できる部分と、反対に増えてしまう
場合とがあり、合理・非合理決めれられないかもしれません。

一方、精神的な側面での合理性?を認めておく必要があるのは当然です。

精神的な合理性とは心・気持ちの安心感・安寧、 安定感を意味します。
癒し、安らぎです。

夫婦という社会を形成することで得られる、精神的な効果と経済的効果。

結婚には、経済性、合理性があります。

 

(2012年12月 投稿記事、転載)

----------------------------

日本では、嫡出子・非嫡出子の問題が大きく、未婚の母が欧米に比べて少ない
ことが指摘されています。

ということは、結婚手続きを取らずに同棲しているカップルが、結婚しないま
ま子どもを産むこと自体非常に少ないということです。

そういう環境・事情で生まれた母子を社会として支える制度が不十分な日本。
そう言えます。

同棲という行動そのものは、経済的なコストの低減・節約に有効であることで、
選択されるのは、理解・納得できることですね。
その延長・発展として結婚があるならば、同棲生活の経済的合理性と精神的な
合理性、両方が確認できた結果・成果、と言えると思います。

私は、カップルが結婚という形式を取る前に、相手との相性や価値観、ライフ
スタイルなどをある程度知っておくために、同棲、半同棲、二人の住まいの
相互訪問とステイなどの機会を持ち、相性に加え、経済的合理性も確認しておく
のが良いのではと思っています。

 

-----------------------------------



-----------------------------------


----------------------------------

関連記事一覧