老老介護について知る機会を振り返る:義母介護体験記-14

(2015年2月16日に書いたものを、公開せずに下書きのままにしていました。
なので、3ヶ月遅れでの公開、となんとも間が抜けたことに・・・(恥))

かみさんが市役所から受け取ってきた「介護保険利用の手引」という資料で、
申請からサービスを受けるまでの流れを分かりやすく説明されていました。

今までは、いささか他人ごとのように捉えつつも

要介護者数の爆発的増加、
介護諸施設・介護従事者の負担や不足問題、
医療費・介護費等の社会保障費の増大化
健康保険料・介護保険料負担増

など当然今後の社会で予想されるところを考えると
大変な時代だなあ、これからは、ますます大変な状況になっていく・・・
という獏とした感覚。

ただ、それにとどまらずに、自分自身が介護を受けることを想定した時
できるだけ周囲や費用の負担がかからないような生き方、可能な準備をしていくべき
そう思いつつ、生きていくのが高齢者、ひとりひとりの責任では
と考えるのです・・・。

実は既にかみさんが一昨年65歳を迎えており
「介護保険被保険者証」を持っていました。

ということは
この3月に私もめでたく?同年齢になるため
私も介護保険被保険者!

Oh my God !

真の意味で、というか
名実ともに、というか
「老々介護」チーム結成!
となるわけです。


自分ならばどうするか、どうなるか
自分たち夫婦でそうなったらどうするか・・・。

常に平行して考えていくべき・・・
そう思います。


※後日入手の自分用

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