フォーバルテレコム、育児と仕事の両立支援制度導入:保育園・病児保育・学童保育費用を月10万円支援

2017/4/6に、通信関連機器販売のフォーバルテレコム(東証2部)が
4月1日から、以下の「育児と仕事の両立支援制度」を導入したことを
発表しました。

同社HPで公開された資料を転載し、紹介しました。

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◆ 制度規程名:「育児と仕事の両立支援のための規程」

◆ 制度設計の目的 :
 同社で働きたいけれども育児対応で困っている社員を支援する制度を、社内
プロジェクトで検討し、反映させた。
 育児に係る費用の負担により、子育てをしっかりやりながらも仕事も一生懸命
頑張り続けたいという意志を持っている子育て世代社員を応援す る。

◆ 制度概要
(1)保育園料金・こども園料金・学童費の支援
 ・認可外保育園も支援対象とすることで、入園可能枠を広げる。
 ・子ども一人に対し、月10万円を上限に手当として支給する。

(2)病児保育支援
  ・リソルライフサポート株式会社と提携し、病児保育受入機関と連携。
 ・急な子どもの病気に対応する病児保育の利用も可能とすることで 安心を提供
  する。

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若干補足しますと・・・。
連結ベースで、従業員数が260名の事業規模。

 社員の子どもにかかる保育園や病児保育にかかる費用の支援制度とし、
1人当たりの上限額は月10万円。

 保育園に加え認可外保育園、認定こども園に通う子どもも対象になって
いるのが特徴の一つ。

 施設によって料金は異なるが、月額10万円の支援であれば全額を負担で
きるとしています。。
 小学生以上の子どもであれば、学童にかかる費用も同様の1人当たり月
額10万円まで援助。
これも注目すべき制度です。学童保育費用も支給するのです。

 また、働く社員が子どもの発熱や病気に対応できるよう、病児保育専門
の機関と提携し、平日に利用し
た病児保育費用についても同社が全額負担。
これも特筆すべき制度ですね。

 子育てをしながら働く社員の負担を多面的に軽減し、職場復帰も後押し
するとした制度。

社員のプロジェクトで出てきた種々の意見を反映させただけあって、ユ
ニークで、社員にとって嬉しい制度ですね。
社員参加のプロジェクトで、働き方改革の一環として、保育や介護と仕
事との両立を実現するための制度・政策を議論し、提案し、導入に結びつ
ける。
こうした望ましい在り方、広がっていくこと期待したいと思います。
中小企業でも、ぜひ、できること、身近なニーズから拾い上げ、具体化
をと願うものです。

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